健康の常識と非常識

 最近は、私自身が自分の健康を害することが多い。しかも一旦体調を崩すと、半端ではない。普段から半端が嫌いな私。不健康に関しても間違っているとは思うが、あまりにも人々の常識の範囲を壊してものの見事に倒れている。どこから見ても、自分に対する自分の評価はバカ丸出し。しかしすべてにおいて悪いことだけではない。何が良いかというと、専門家の医師も知らないような体の裏事情を知っていくことになる。なぜ裏事情を知っていくか、医学の常識だけでは生きていけないことが毎日続くからである。この自分の発想のおかげで、自分の命は何回救われてきたのであろう。懲りもしない私。今日のこの今も、不健康というギリギリの中で生きている。しかも今回の問題は、とても重い。

 何が重いかと言うと、心筋梗塞を起こしてしまっている。この今現在も、息をすることがようやっと。そんな過酷な体の条件の中で、体の健康について考えている。心筋梗塞は一度起こしてしまうと、もう治らないらしい。それを少しでも改善させようと今、考え行動を起こしている。今現在は成功はしていないが、この症状の当初は水で肺が埋まっていた。その状況から言うと、多少息が出来るというのはありがたいことである。

 去年は1月に「タッチの極み」という本を出版した。今後近いうちにこの書籍の続きを出版する予定である。また、新たな発想の体についての書籍も、複数冊製作中である。

 生きていれば皆様に面白い発想の本を提供出来ることであろう。それを目標に今日も頑張る変な気功術師の一日である。

                             つづく

 

                           2017年 1月 27日